糖尿病の3つの主な種類
1型糖尿病1(以前は「インスリン依存性糖尿病」として知られていたタイプ)
1型は免疫システムがすい臓内でインスリンを作っているベータ細胞を破壊する自己免疫疾患である。これはまた若年型糖尿病としても知られ、全患者の10~15%を占める。通常は40歳以下だが、どの年齢でも発症する可能性があり、遺伝的にかかる傾向にある人はウイルス、食事あるいは化学物質などの環境要因が引き金となって発症する。タイプ1の糖尿病患者は、一日に数回インスリンを自分で注射し、食事と運動に注意を払う必要がある。
2型糖尿病(以前は「非インスリン依存性糖尿病」として知られていたタイプ)
2型は全患者の85~90%が該当するもっとも一般的な糖尿病のタイプである。これはまた後期発症糖尿病として知られ、インスリンに対する耐性や相対的なインスリンの欠乏を特徴とする。遺伝的要因が強い一方で、体重オーバーや運動不足、高血圧、バランスの悪い食生活といった生活習慣も主要な発症原因となる。症状が現れるには数年かかるかもれいないが、症状がはっきりとするころには既に深刻な事態になっている可能性もある。2型の糖尿病患者は、心臓血管疾患にかかるリスクが通常よりも2倍高い。 タイプ2の糖尿病は食生活の変更、運動、そして、もしくは薬による治療がある。インスリンの注射は後で必要となることもある。
妊娠性糖尿病(GDM)
GDMもしくは炭水化物不耐症は最初妊娠中の経口的ブドウ糖負荷試験によって診断される。オーストラリアでは、5.5~8.8%の妊婦がGDMを患う。GDMの発症要因には、糖尿病になった家族がいることや高齢出産、肥満、2型糖尿病を患うリスクが高い人種、もしくはそういった地域に属することなどがあげられる。通常、炭水化物不耐性は出生後元に戻るが、母親は永久的に糖尿病を患う危険性があり、また生まれた赤ん坊は大きくなってから肥満やブドウ糖負荷障害、そして、もしくは糖尿病になる可能性がある。自己療法や食生活の変更が治療には不可欠である。
February 18 2008 06:59 am | Imp @ja
